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  • 執筆者の写真魚料理研究会

お金はいらない!?魚料理ビギナーに捧ぐ三種の神器【会員向け記事】

更新日:2020年12月19日



魚を捌きたい!!!

けど何が必要かわからないよぉ!


そんなBoy and Girlに答えを提示します。


 


最低限必要なものはこの3つです。



よく切れる包丁(砥石)!厚手のまな板!キッチンペーパー!






以上!!ヨシ!!!解散!

  終  

制作・著作

━━━━━

ⓃⒽⓀ 

 




うそうそかわうそ♡

解散せんといて♡海産だけに解散せんといてって♡



 
理由説明パート

何故この3つが大事なのかを説明します。



1.切れる包丁(砥石)


理由


・切れないと魚をギコギコやってしまって身がボロボロになるから

・手間取ると魚の温度が上がって衛生的にも味覚的にもよくないから

・包丁の軌道が逸れてケガのリスクが高まるから

・シンプルに切れないとイライラしちゃうから


うまく捌けないぴえんな人はこの包丁に問題がある場合が多いです。



対策


・新品の包丁を使う

 →新品の包丁はよく切れる!!けど刃が痛んで徐々に切れなくなる!


・研いでもらう

 →研いでくれる業者さん知らないし多分高い


・砥石を買って自分で研いじゃう

 →genius!!!!!!




結論、これに関しては

砥石を買ったら間違いないです。

研ぎ方さえ覚えれば、100均の包丁でもブリが捌けるようになります。




無敵になれます。




砥石はホームセンターで1500円程度で売ってあります。

切れ味が悪くなったら買い替える、ということをしなくなるので1500円なんてすぐに回収できます。

砥石は未来への投資だ!

長大生(文教キャンパス)ならOKホームに行くんだ!!!!!!!!




包丁研ぎのスキルは男女共に持ってたら確実にドヤれるスキルです。おすすめです。

実家に帰った時に包丁研いでみ?めっちゃくちゃ親喜ぶで。


包丁はよう切れても親子の縁だけは切れへん。そういうことや。(ドヤ)



 

2.まな板


脱“下敷きまな板”しましょう。既に厚手のまな板を使ってる人は飛ばしてヨシ!

単身の大学生が結構使ってる印象です。魚を捌くときの単体使用はやめよう!


理由

・高さがあった方が作業がしやすい

シンクの縁とかに包丁の根元が当たることがないのでストレスフリー!


・刃が痛みにくくなる

厚いまな板はクッションの役割もしてくれてます。

(ぺらぺらまな板だと包丁の切れ味が落ちるのが早くなります)


・薄いとずれる

ズリッ!


・水平が保ちやすいから

皮を引くときなどに水平だとやりやすいです。

薄いまな板の単体使用だとシンクの凹凸に影響を受けたり、

熱で変形しやすかったりするので不便かも。




対策

・Amazonでポチる

作業場が狭い人はシンクに渡して使えるサイズを測って買うと他の自炊も捗ります。


・近くのホームセンターに行く

大学の近くにあるOKホームには色んなまな板が置いてあるよ!!!(OKホームの回し者)



見た目とクッション性は木です。

ただ、乾燥させたり湿度を気にしたりしないといけないので

厚手のポリエチレン製(よくある白いやつ)がおすすめ!



 

3.キッチンペーパー


理由

・思ってる3倍くらいの速度で無くなっていくから


魚を捌くときに発生する水気と血はこまめに取る必要があります。

日本製紙さんありがとう。


対策

・買う。

 →OKホームで一緒に買う。



最低限この3つがあれば大体の魚は捌けます。



 
まとめ

1.切れる包丁を使うことが上達の最短ルート。

そのために研ぎをマスターすると◎(もちろん誰かに頼むのもアリ)


2.厚手のまな板で包丁を労り正確な包丁捌きをしよう!

日常使用を考えると木より白いやつが◎


3.キッチンペーパーで水気と血から魚を守ろう

この後の記事で説明します♡


 
飲み会一回分のお金で全部買えちゃうね

やったぁ!



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