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執筆者の写真魚料理研究会

刺身の見栄えをよくする必殺技

更新日:2020年12月17日


丸魚から料理するとかなりの確率で食べる料理



そう、それは刺身。


ちなみに昔は「打身」「差身」「差味」「指身」などと呼ばれていたそうです、いやいや切ってるねんから切身やん、なんでやねんとおっしゃる方もいるかもしれませんがこの名前の由来も諸説ありまして当時の武家社会では切るという言葉を忌み嫌い刺身と呼んだという説や、調理後に何の魚かを上手く判別するためにヒレを刺しておいたところから、刺身と呼ぶようになったとも言われているんですよ、

これってへーって話ですよね。







あ、今回は刺身の見栄えをよくする方法について解説します。





せっかく魚を捌いたならSNSに上げたいやんね?いっぱい上げようね!



 
大根と大葉と+αを置いてみよう

最初のうちは上手く捌けなかったり、刺身が引けなったりすると思います。

そんな時にも使える原点かつ頂点な盛り付け攻略法です。



切り方とか器とかで工夫するのが難しいなら、身近な物で彩りと高さを加えてみましょう。




刺身を切ってただただ平置きするだけだと味気ないですが


ここに大葉、大根、人参を加えると…








量が少なくて寂しい感じでも…



大葉と大根で






 
まとめ

1.大根で高さを上げて


2.大葉でコントラストを作って


3.+α(今回は人参)で色のアクセントを加えれば


それっぽくなります!(+αはモミジとかちぎってみてもいいかもね!)



他にもいろいろと見栄えをよくする方法はありますが、これが基本的なスタイルやと思います。

とりあえずそれっぽくしたい人は是非真似してみてくれよな!





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