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執筆者の写真魚料理研究会

格闘技とかけまして魚を捌くとときます【会員向け記事】

更新日:2020年12月17日

その心はどちらも関節技が大事でしょう。

(思いのほか面白くなかったので文字の強調はしていません)


さて、


速攻使えるテクニックその1は


「関節にぶっこめ!」


です



魚を捌いてると中々包丁が入らなくて、


ガンガンガン!!!




ガンガンガンガン!!!





うああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!





ってなってませんか????




おめでとうございます。

この記事を読んでいるあなたは

すぐさまその状態から卒業できます。




このスキルが習得できれば

・包丁を傷めません

・ケガのリスクが減ります

・力を入れる必要がなくなります






 
関節を制する者は魚を制する

ガンガンしちゃう原因は全部骨です。


包丁も、

魚も、

あなたも

何も悪くない。



結局、我々は頑丈な骨に踊らされているのです。


このように。



 
Where is 関節

そこで、骨と骨を繋ぐ柔軟な部分、

関節を上手く捉えることが重要になってきます。


具体的な場所は



ここです。





ちょっと分かりにくいので身を外してみました。




関節 is ここ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




ここが関節です。

是非iPhoneのホーム画面にして覚えてください。





ここを的確に狙えば

ストンと切れます。



ここ以外を狙うと

大暴れしても中々切れません。




ちゃんと狙うと・・・



100均のパン切り包丁でも


ステーキナイフでも













 
なので

包丁が入らないぴえん!な時は包丁の位置を調整してみましょう!

無理やり押し込むとよくないぞ!(どうしてもな時は包丁のかかとを使いましょう)


慣れてくると身の上からでも大体ここに関節あるやろ、みたいなのがわかってきます!

慣れ!よいしょ!




これからは


積極的に


関節を


狙おうね!




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